18年の訪日客、3119万人

7年連続で増加、過去最多に

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多くの外国人旅行者らでにぎわう東京・浅草寺の雷門=2018年12月

 石井啓一国土交通相は11日の記者会見で、2018年(1~12月)に日本を訪れた外国人旅行者が推計で前年比8.7%増の3119万人だったと明らかにした。7年連続で前年を上回り、過去最多。政府は東京五輪・パラリンピックが開かれる20年に4千万人まで増やす目標達成に向け、取り組みを加速させる。

 訪日客数は13年に初めて1千万人を超え、16年に2千万人を突破。この5年間で約3倍となった。

 石井氏は、入国査証(ビザ)の発給要件緩和や戦略的な海外プロモーションなどを挙げて「取り組みの成果が表れてきている。4千万人の目標も視野に入ってきた」と述べた。