長崎県内新成人1万3653人 20年ぶり「増」

あす13日 長崎県内8市町で式典

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 14日は成人の日。長崎県教委によると、県内の新成人は1万3653人(2018年11月1日時点)で、統計を取り始めて以降最少だった前年同期より202人増加した。新成人の数が増加に転じたのは1999年以来20年ぶりだが、一部の自治体では今年から集計方法が変わっている。長崎市など8市町で13日、成人式が開かれる。
 内訳は、男性6855人(前年同期比138人増)、女性6798人(同64人増)。南島原市では、今年から進学などで住民票を他の自治体に移した人も新成人として集計しており、前年同期と比べ100人以上増加した。県教委によると、こういった集計方法の変化が新成人数の増加に影響した可能性があるという。
 新成人は1998年4月2日~99年4月1日生まれ。サッカーワールドカップフランス大会や和歌山毒物カレー事件、県内では長崎ブリックホール(長崎市茂里町)の開館などがあった。
 成人式は、既に開いた島原市など13市町を除き、13日に開かれる。長崎市(新成人3870人)は市ゆかりの著名人によるメッセージの放映を予定している。佐世保市(同2504人)ではYOSAKOIチーム2団体が演舞を披露する。

新成人者数の推移