カンテと同じくらい評価されるべき!? 2018年”最も成功した選手”は

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ユヴェントスのマテュイディ photo/Getty Images

2018年に最も成功を収めた選手は誰かと問われれば、バロンドールに選ばれたルカ・モドリッチやワールドカップを制したフランス代表からアントワーヌ・グリーズマン、バロンドール候補にまで挙げられるようになったキリアム・ムバッペらの名前が思い浮かぶことだろう。

しかし伊『Calciomercato』は、同じくワールドカップを制したフランス代表メンバーからMFブレーズ・マテュイディこそ2018年の勝者ではないかと取り上げている。ユヴェントスでプレイするマテュイディは決して派手な選手ではなく、クラブでも代表でもどこか脇役なところがある。ユヴェントスならば昨夏加わったクリスティアーノ・ロナウドが全ての話題をさらっており、フランス代表でもグリーズマンやムバッペ、ワールドカップとチャンピオンズリーグのダブルを達成したラファエル・ヴァランらが主役級の扱いを受ける。

ただし勝利数で見ると、マテュイディは2018年に最も多い48勝をクラブと代表で収めている。45勝のグリーズマン、44勝のバルセロナMFイヴァン・ラキティッチらがそれに続いている形で、マテュイディは昨年最も勝利をもたらしてくれるプレイヤーだったと言っていいだろう。

今季もマテュイディはユヴェントスでフル稼働しており、守備に走り続けてくれるマテュイディがいなければユヴェントスのサッカーは成立しない。同じ中盤の選手ならばフランス代表のエンゴロ・カンテの方が話題に上がる機会は多いが、マテュイディもチームに欠かせぬ実力者なのは間違いない。