全国小・中リズムダンスコンクール 大島中が2位

中学生規定曲部門 28人成果披露、悔いなし

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 平戸市の離島、大島村にある市立大島中(吉尾直樹校長、28人)の全生徒でつくるダンスチーム「Team大島28」が2018年12月26、27の両日、東京で開かれた「第6回全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」の中学生規定曲部門で第2位に輝いた。
 同コンクールは、小中別に自由・規定曲の2部門で実施。規定曲部門では課題曲に合わせ、決まった振り付けとオリジナルの振り付けを組み合わせたダンスを披露。中学の同部門には全国136チーム(計2939人)の応募があり、地方大会やDVD審査を通過した25チーム(計約520人)が全国大会に臨んだ。
 15年に初優勝した大島中は翌年2位だったが、昨年は優勝に返り咲いた。今年は連覇を目指し、複雑なステップやジャンプなどを取り入れた団結力を表現する創作ダンスを考案。早朝や放課後などを利用し強化練習を重ねてきた。
 大会では千人超の観客を前に、脚力を生かしたダンスを披露したが、栃木県の佐野市立田沼西中にわずか6点差で第2位。3年の山口寿那さん(14)は「皆で練習に励んだ結果なので悔いはない。次回はぜひ『大島の風』を吹かせてほしい」と笑顔を見せた。
 生徒らは12月28日、平戸市役所を訪れ、町田和正副市長らに報告した。

「全国小・中学校リズムダンスふれあいコンクール」中学生規定曲部門で第2位の大島中生徒=平戸市役所