原作ファンも歓喜!「ハマリ役」過ぎると称賛された実写作品の俳優たち

©株式会社日本ジャーナル出版/INCLUSIVE株式会社

何かと批判されがちなマンガの実写化作品だが、まれに原作ファンをもうならせる“ハマリ役”がキャスティングされる。過去に大絶賛されたハマリ役を紹介していこう。

大人気コミックの実写作品である映画『るろうに剣心』シリーズで、主人公・緋村剣心役を演じた佐藤健、瀬田宗次郎役を演じた神木隆之介は大絶賛された。

「佐藤は、見た目よりも雰囲気がそっくりでしたね。小柄なイケメンで、いつもはのほほんとしながら、いざというときに凛々しい表情になるのが、まさに剣心といった感じ。原作者も『剣心を実写化するなら佐藤健』と以前から考えていたようです。神木はとにかく見た目がそっくりで、実写化が決まる前から、『もし実写化されたら宗次郎は絶対に神木くん!』とファンが口をそろえていました。配役が発表され、ここまで喜ばれた実写映画は珍しいでしょう」(アニメ誌記者)

佐藤のように“雰囲気”が完全に一致している例として、ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で、指揮者を目指すエリート音大生・千秋真一を演じた玉木宏がいる。玉木の持つ気品、ルックスなど、あまりにハマリ役であることから、いまだに玉木は“千秋先輩”と呼ばれることもあり、韓国では玉木が “千秋先輩”として認識されているとか。

 

栄えあるハマリ役No.1はあの人に決まりました

ドラマ『LIAR GAME』(フジテレビ系)で秋山深一を演じた松田翔太も、ハマリ役だった。見た目こそ、そこまで原作漫画に似ていないが、松田の持つクールな雰囲気、ミステリアスな様子などが役と絶妙にマッチし、大喝采を浴びることに。他にも、映画『俺物語!!』で主人公の剛田猛男を演じた鈴木亮平などが、“雰囲気”がハマっているといわれてきた。

前述の神木のように、“見た目”がハマっている例は、最近だとドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)の、小坂秀郎(パイセン)役を演じた今野浩喜が当てはまる。丸いレンズのサングラス、白いタンクトップ、坊主頭などでかなり役に寄せたとはいえ、「原作まんま過ぎて笑ったwww」「今野が完全にパイセン!」となりきりようが称賛されていた。

Instagram Photo

今年4月公開予定の実写映画『キングダム』では、成キョウを演じる本郷奏多がそっくりだと原作ファンを期待させている。

しかし、実写作品史上一番ハマリ役だといわれたのは、実写『サザエさん』でアナゴさん役を務めた元K-1ファイターの武蔵だろう。