日常英会話「楽しい」―室蘭の中学生22人が挑戦

©株式会社室蘭民報社

 室蘭市内の中学生を対象とした「イングリッシュ・トライアル」が11日、中島町の市生涯学習センター・きらんで開かれた。英会話に興味を持つ中学生22人が参加し、市内の英語講師や外国語指導助手(ALT)と積極的に英語でコミュニケーションを取っていた。

 市教育委員会主催。世界に通じる室蘭の子どもを育成するため、日常生活で使用する英会話に挑戦してもらおうと市内で初めて開催。市内の小中学校の英語教員、ALT、英語講師など10人が面接官となり、買い物や旅行、レストランなどのシチュエーションに分けられた10ブースが設置された。

 生徒たちは決められた時間内で各ブースに足を運んだ。講師から「学校では何の部活に入っていますか」「どの国を訪れたいですか」など中学1~3年レベルの質問を受け、生徒たちは頭を悩ませながらも英語で返答。最初は緊張している生徒も多かったが、コミュニケーションを重ねていくと、次第に笑顔で積極的に会話する姿も見られた。

 桜蘭中1年の郡健太さんは「難しい質問が出て戸惑ったりもしたけれど、英語を使って会話ができて楽しかった。今後の学習に生かしたいです」と話していた。 (坂本綾子)

【写真=講師と英語でコミュニケーションを取る中学生】