ファジ、J1昇格へ新体制発表

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 サッカーJ2のファジアーノ岡山は12日、岡山市のイオンモール岡山で新体制を発表した。昨季15位のチームは有馬賢二新監督を迎え、新たに8選手が加入。2009年のJ2参入から11年目でのJ1昇格へ、イレブンらが決意を語った。

 監督やコーチ、新加入選手計11人が記者会見。有馬監督は「ファジアーノで監督をすることに本当に重みを感じている。選手たちとJ1に昇格する目標を持ちながら全力で戦っていく」とあいさつした。選手も抱負を述べ、J1C大阪から入団し、主軸として期待がかかるDF田中裕介選手は「J1に上がるために自分ができることを常に考え、勝利のために努力したい」と話した。

 会見後はキックオフセレモニーを開催。シーズンパス保有者、個人スポンサーの中から抽選で選ばれた410人を前に、新ユニホームが披露されたほか、FW赤嶺真吾やMF上田康太ら31選手が今季の意気込みを語り、来場者と一緒に集合写真に納まった。

 チームは13日から練習拠点の政田サッカー場(岡山市)で本格的にトレーニングを開始し、17日から23日まで沖縄キャンプに臨む。J2の開幕は2月24日で、ファジアーノはホームのシティライトスタジアムで水戸と対戦する。