<ベガルタ>渡辺監督「強いチームにしてみせる」新戦力、躍進の礎に

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渡辺監督(中央)とともにポーズをとる新加入選手

 J1仙台は12日、仙台市の仙台国際センターで、新入団選手の記者会見を開いた。体調不良のFW長沢駿(30)=神戸から完全移籍=とMF吉尾海夏(20)=横浜Mから期限付き移籍=を除く選手8人がサポーター約1000人を前に、2月23日開幕の新シーズンでの活躍を誓った。

 完全移籍の5人、高卒新人2人、外国人選手1人と、渡辺監督と西川社長が出席。2月23日の開幕戦が昨年の天皇杯決勝で敗れた浦和が相手とあって、西川社長は「10人の新しい戦力で浦和にリベンジして勢いをつける」と力強く語った。

 仙台ユース出身の道渕は「ユアスタ仙台でのプレーは幼いころからの夢。クラブに育ててもらった恩を返したい」と話した。

 昨季の主力が退団した分、新戦力の台頭は欠かせない。就任6季目となる渡辺監督は「(新加入選手は)相当な決意を持って来てくれた。既存の選手と融合させ、強いチームにしてみせる」と力強く宣言した。