アザール「アンフィールドが大好き」と告白

チェルシーでプレーするベルギー代表MFエデン・アザール。

『Het Laatste Nieuws』のインタビューで様々な話題について語った。リヴァプールのホームスタジアムであるアンフィールドについての話も。

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エデン・アザール

「アンフィールドは大好きだね。

スタジアム、ピッチ、雰囲気。あそこでプレーするのは大好きだよ。

僕はすでにアンフィールドでいくつかのゴールを決めている。

常に相手はシモン(・ミニョレ)さ、ごめんよ。でも、その価値はあった。

自分史上最高に美しいゴールのひとつだったね。全てが揃ったもの(ゴール)だった」

エデン・アザール

「残り20分ほどで投入されたんだけど、最初の5回のタッチはボールをロストしてしまった。

『Ouch!全然ダメだ』って思ったよ。ドリブルを始めるまではね。

ギャップを見つけて、ボールを蹴った。ズドンさ!物凄い興奮だったね。

試合後に何度かゴールシーンを見たよ、繰り返しね。時々バスのなかでも見る。楽しい瞬間なんだ」

アザールが回想していたのは、今年9月に行われたリーグカップ3回戦のことのようだ。

アンフィールドで先制を許したチェルシーだったが、後半途中に投入されたアザールが逆転ゴールを決めて1-2で勝利。何度も見返すほど快心のプレーだったようだ。 (動画7分22秒~)。

別角度からのシーンは以下の動画4分2秒~。

なお、チェルシーはリーグカップで準決勝に進出。トッテナムとの1stレグは1-0で敗戦となり、今月末の2ndレグで逆転での決勝進出を目指す。

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