ブレックス、全日本制覇へ13日決戦

準決勝勝ち抜き、千葉と対戦

©株式会社下野新聞社

第1クオーター5分、ブレックスのロシターがリバウンドを奪う=さいたまスーパーアリーナ

 バスケットボールの第94回天皇杯・第85回皇后杯全日本選手権ファイナルラウンド第3日は12日、さいたまスーパーアリーナで男女準決勝を行い、初優勝を狙う男子のB1栃木ブレックスがB1京都を71-62で破った。ブレックスの決勝進出は3年ぶり2度目。13日午後2時から、同会場で行われる決勝で千葉と対戦する。

 前半はガード陣を中心に組み立てた攻撃が奏功。遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)が3点シュートを2本沈めれば、渡辺裕規(わたなべひろのり)も中長距離から狙い打って34-29で折り返した。

 第3クオーター(Q)にはライアン・ロシターの1対1やターンオーバーからの速攻でリードを12点まで広げたが、その後はファウルを重ねてリズムを崩し、突き放せない。それでも第4Qはリバウンド争いで優位に立ち、2次攻撃から竹内公輔(たけうちこうすけ)、鵤誠司(いかるがせいじ)らが着々と得点。リードを守り切った。

 男子準決勝の第2試合は、3連覇を狙う千葉が昨季Bリーグ王者のA東京に80-79で競り勝った。Wリーグ勢による女子は、6連覇を目指すJX-ENEOSが富士通を91-77で退けた。トヨタ自動車はデンソーを71-60で下し、5大会ぶりの決勝進出を果たした。