乃木坂46・齋藤飛鳥、星野みなみらが献血をPR! アドリブ満載のクイズ動画も公開

日本赤十字社は、平成31年「はたちの献血」キャンペーンにおいて、乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希をキャンペーンキャラクターに起用した新テレビCM「エール」篇を放送中だ。また、1月14日の成人の日には、テレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」(午後7:00)で、1回限定で60秒篇がオンエアされる。

本CMは昨年、20歳を迎えた齋藤を中心に、乃木坂46のメンバー5人が新成人や10、20代の若者へ献血の大切さをアピールする内容となっており、いつもとは違う5人の真剣な表情と真っすぐなまなざし、心からのメッセージは注目だ。

撮影現場で、監督からのリクエストに柔軟に対応していた齋藤は、「衣装も真っ白で、風に吹かたりする、さわやかなCMになっていると思いますので、ぜひお楽しみに」とコメントを寄せ、「気持ちを込めて、言葉で言うのが難しかったです」と明かした星野は、どのようにセリフを言えば伝わるかを考え、声のトーンや強弱など細かいところを、監督やスタッフと何度も確認しながら撮影に臨んでいた。また、献血に関する知識量が豊富でスタッフを驚かせた堀は、「一人一人の献血の興味だったり、参加が、たくさんの命につながると思います」と献血の重要性を訴え、今年、20歳を迎える山下も「たくさんの方に献血のことを知っていただけるように、私たちも力になれるように頑張りたいと思います」と意気込みを見せた。そして、撮影前、担当者から献血の現状を真剣なまなざしで聞いていた与田は「今まで、献血のことを知らなかった人にもたくさん興味を持ってもらうことができるように、私たちも頑張りたいと思います!」と決意を新たにした。

さらに、1月15日には、公式HPでCMのメーキング映像と、献血に関する内容を5人がクイズ形式で伝えるコメントムービー「乃木坂46 はたちの献血TV show」を公開。難しくなりがちな献血の話をメンバーがかわいく、分かりやすく紹介していく。その中で、5人は10秒のシンキングタイムにアドリブ満載の個性豊かなポーズに挑戦。齋藤は、センターを務めた“あの曲”のポーズ、星野はかわいらしさ全開のポーズを披露するなど、5人5様の魅力があふれた動画となっている。

また、同時にTwitterでは、「♯献血行くぞ宣言」の広告ツイートなどをリツイートした人だけが見られる、限定オリジナル動画「広がる!献血宣言」の配信を開始。“献血行くぞ”とリツイートしたことに対して、5人のメンバーから感謝や喜びのメッセージが寄せられる動画となっている。ツンデレな齋藤や、カメラ目線で熱いメッセージを送る堀、まるで友達同士のような感覚で語り掛けてくる山下、「みなみが褒めてあげる!」と元気いっぱいの星野、振り向きながら「うれしい。またね!」と笑顔で動画を締めくくる与田など、ここでしか見ることができない5人の表情は必見だ。

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