「めでた舞」上達ぶり披露 北上・黒岩小

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特訓を重ねてきた「めでた舞」を披露する黒岩小の児童

 北上市の黒岩小(高橋正春校長、児童41人)の4、5年生15人全員が、地域の伝統芸能「めでた舞」の特訓の成果を披露する「笠(かさ)ぞろえ」は12日、黒岩地区交流センターで行われ、児童らは色鮮やかな衣装を身に着けて保護者らに上達ぶりを披露した。

 特訓は40年ほど続く新年恒例の取り組み。児童は5日から毎晩2時間の稽古に励んできた。笠ぞろえでは「ハァーめでたいな、めでたいな」と歌声を響かせながら、4年生の太鼓に合わせて5年生が真剣なまなざしで踊った。

 児童らは2月10日に同市のさくらホールで開かれる「冬のみちのく芸能まつり」に出演するほか、地域の祭りや運動会でも披露する。