名曲で迎えるニューイヤー 広響、呉で開催

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 くれニューイヤーコンサート(呉市文化振興財団、呉市、中国新聞社主催)が13日、呉市文化ホールであった。広島交響楽団が奏でる名曲に約千人が聞き入った。

 松村秀明の指揮で、前半は日本を代表するサクソフォン奏者須川展也が協演。イベールの「室内小協奏曲」やララの「グラナダ」など5曲で、伸びやかな音色を響かせた。後半は広響がエロールの歌劇「ザンパ」序曲、ドリーブのバレエ組曲「コッペリア」など4曲を披露した。

 呉市宮原の会社員椋田みどりさん(50)は「心が落ち着いた。これを機にことしは音楽に触れる一年にしたい」と満足そうだった。

広島交響楽団の演奏に約1000人が聞き入った、くれニューイヤーコンサート