岡山桃太郎空港が分煙へ環境整備

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 岡山桃太郎空港(岡山市北区日応寺)は、受動喫煙の防止を狙いに、たばこの煙が流出するのを防ぐパーティション(仕切り)を屋外の喫煙所に設置した。

 屋外喫煙所は、旅客ターミナルビルの国際線到着口の近くにある。灰皿だけを設置していたスペースの横に、6平方メートルの四方を囲う高さ2・5メートルの仕切りを取り付けた。

 同空港は、昨年4~11月の国際線利用者数が20万9606人と前年同期比1・3倍になったことなどを受け、遅れていた分煙環境の整備に着手。日本たばこ産業(JT)に相談し、昨年12月から運用を始めた。

 ビルを管理する岡山空港ターミナルの綾野泰行施設防災課長は「喫煙する人もしない人も快適に利用できる空港にしたい」と話している。