ソニーならでは?「新しい家族が増えたね」息子たちがM・クーチャーの今季2勝目を喜ぶワケ

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副賞のaiboには家族もニンマリ(撮影:岩本芳弘)

<ソニー・オープン・イン・ハワイ 最終日◇13日◇ワイアラエCC、米国ハワイ州◇7044ヤード、パー70>

米国ハワイ州ワイアラエCCで行われていた「ソニー・オープン・イン・ハワイ」の最終日が終了し、2日目からの首位を守ったマット・クーチャー(米国)が「マヤコバゴルフクラシック」に続き今季2勝目を挙げた。

前半を2バーディ・3ボギーと一時は2打差の2位につけていたアンドリュー・パットナム(米国)に首位を譲る苦しい場面もあった。しかし後半に入ると一変、5つのバーディを奪い2位と4打差をつけての優勝となった。

「思っていたスタートではなかった。アンドリューも安定していて、スコアを崩す感じがなかった。でも9番のバーディパットを決めたときは自信になった」と途中パットナムとのマッチプレーのようなプレッシャーがありながらも後半は圧巻の巻き返しをみせた。

そしてクーチャーを祝福するかのように、18番のセカンドをグリーンに乗せ、フェアウェイを歩いていくと虹が現れた。自身も「あれは神秘的だった」と改めて勝利を確信したという出来事を振り返った。

さらにクーチャー以上に優勝を喜んだのが二人の息子。なぜなら今大会の副賞として、ソニーからロボット犬「aibo(アイボ)」がプレゼントされるからだ。「犬を飼おうと話していたからaiboがもらえてうれしいよ。楽しみが増えた」と「新しい家族が増えた」ことを家族全員で喜んだ。

昨年11月の優勝まで4年半。それがこの2カ月で2勝。海外メジャー制覇も近いといわれてきたクーチャー。ロケットスタートを決めた今季、念願をかなえる日も近そうだ。