「結婚式をするのが苦痛…」 挙式を嫌がる花嫁、その理由に考えさせられる

義母と父からどうにか結婚式を挙げてほしいとせがまれている投稿者。しかし、彼女にはどうしてもウェディングドレスが着られない事情があった…

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(OkinawaPottery/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

多くの女性が憧れを抱く、純白のウェディングドレス。『ヤフー知恵袋』に、「結婚式をしたくない」という新婚女性からの投稿が寄せられ、女性が抱えていた深刻な事情に波紋が広がっている。

■結婚式をしたくない理由

投稿者は、結婚式をしたくないと悩んでいる女性(26)。生まれつきアトピー体質で、ひじ・ひざ・首のまわり・手のひら・背中など、とくにアトピー肌が目立ってしまっているという。

そのため、投稿者は極力人前に出たくないのだが、義母と父から「親族だけでもいいから(結婚式を)やりなさい」と言われてしまっているのだそう。義母からは「肌は化粧で多少隠せるし、費用は全て持つから」とまで言われ、自分のコンプレックスと板挟みな状況に。

■注目を浴び、写真を撮られることが苦痛

義母は彼を大変かわいがっており、息子の晴れ姿を親戚に自慢したい。また、父からは「自分らのためではなく、育てた親のためにやれ」とも説得されているという。

投稿者は真夏でも肌の露出をためらっており、できれば彼と2人きりで海外で挙式するか、写真だけのフォトウェディングにしたいというのが本音。彼と母は気持ちを理解してくれているそうだが、「育ててくれた両親への感謝」という面を考えると、心が揺らいでいるという。

しかし、多くの人から注目を一身に浴び、写真を撮られることは投稿者にとって耐え難い苦痛。何か良い方法はないか、アドバイスを求めている。

■露出の少ない衣装で折衷案を

こちらの投稿には、肌を露出したくない投稿者と、我が子の晴れ姿を見たいという親心を汲み、様々な折衷案が提案されている。

「質問者さんが露出の少ない花嫁衣装で式を挙げ、新婚旅行先で 質問者さんのお好きな衣装で写真を撮ってくるとか。妥協点はあると思います」

「白無垢は嫌ですか?白無垢だと手と顔面以外ぜーんぶ隠れますし、手も扇子とか持たされるから写真撮るときにスッと隠しちゃえるし、顔は一応プロがやってくれるから色々相談できると思います」

「神前式にして白無垢着たら、顔と手の甲以外全部隠れますよ。ウエディングドレスでも、長袖で可愛いデザインのものあります」

白無垢や、袖のあるデザインのドレスを提案する声が目だつ。また、本当に嫌なら説得して理解してもらうしかない、との声も。

■結婚したら結婚式を挙げたい?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の独身男女607名を対象に「結婚式」について調査したところ、「結婚したら結婚式は絶対に挙げたい」と答えた人は全体で1割程度という結果に。

20代の女性がもっとも高い割合を占めた。

生まれ持ったコンプレックスと、親心との間で悩まされる投稿者。なんとかうまく折り合いを付け、皆が納得できるかたちが取られることを願いたい。