【コラム】クルマと過ごす日々vol.43 2019年主役は誰だ?!

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クルマと過ごす日々

2019年スタートしました。年始のオートサロンはチューニングカーの祭典でしたが、最近ではメーカーによるモータスポーツ体制の発表もお披露目さるようになりました。一時はカーメーカーによるカスタムモデルが多く出展していたこともありますが、主役は誰なのか?時代によって変わっていくということでしょう。主役は何だ?
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タカハシはオートサロンの前身、エキサイティングカーショーの第1回に関わりました。雑誌オプションが企画して、(Daiちゃん企画)晴海にあった国際見本市会場で始めました。当時、暴走族も多く、暴走族の祭典と勘違いされ苦労もしました。メインはもちろんRE雨宮でした!と郷愁。

また海外ではデトロイトモーターショーで1年が始まるイメージでしたが、近年はラスベガスのCES、国際家電見本市が注目されるようになりました。

クルマはもともと機械工学や電気工学などが中心で作られてきましたけど、近年は自動運転も含め、電子工学や情報工学なども加わり、いわゆるメカトロニクスになってきました。CESが注目されるようになったのもこうした電子や情報に関するエレクトロニクス企業が出展していることが影響しています。

だから、クルマ用のECUや電子機器、情報処理なんかもここで発表されるようになり、モーターショーよりも話題が豊富になってきている、という傾向が続いています。主役はどっちだ?

自動車メーカーに部品やシステムを提供するTier1(ティアワン)もCESに出展し、注目は自動運転されるEV完成車で、たくさん出てきたことも自動車産業に変革が起きている証拠です。

ZFでは自治体や大学、運輸関係企業へ「納車」が決まっているモビリティがあると説明していますから、クルマはもはや自動車メーカーだけが作るものではなくったという事実ですね。この先、クルマは所有するクルマと利用するクルマに別れ、利用するクルマは、何でもいいわけです。安全に目的地に移動できれば。

だから、そうした路線バスやタクシーみたいな利用するクルマの製造には、自動車メーカー以外からも参入が相次ぐのは間違いありませんね。

でも所有するクルマは、カーメーカーでなければ、魅力的なクルマは作れないでしょう。そこが生きる道?なのかもしれません。ここでも主役交代があるかも知れませんね。

時代が動いているのがここ数年顕著です。主役交代が自動車産業だけではなく、あちこちで起こってきそうです。

米中の5G覇権争いはまさに主役を奪い合っています。貿易戦争もあり、中国が世界の中心になるのか、アメリカなのか?中国共産党は無理がある一枚岩のように見え、アメリカ共和党は・・・。

日韓も怪しくなってきています。アジアの経済大国ニッポンも心配です。アジアの主役は誰だ?
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政治、経済、産業が動いています。2019年、autoproveは様々な動向を踏まえて、情報を提供していきたいと考えています。