無病息災を願い 大きなわらじと草履を奉納

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豊岡市では、1年の無病息災などを願って作った大きなわらじと草履を奉納する伝統行事が行われました。

この「賽の神祭」は、豊岡市日高町田ノ口地区で古くから伝わる厄よけの神事で、巨大な履物を飾って大きな神がいることを示して悪霊を退けるために執り行うとされています。

14日は、住民たちが地域のお堂に集合し、持ち寄った稲わらで長さおよそ1・5メートルのわらじと草履を4時間半かけて編み上げていきました。

そして、完成したわらじと草履を神が宿るとされる岩まで運び、2本のスギの幹につるして奉納しました。 神事に参加した住民たちは、この1年の家族の健康と平和などを願っていました。

2本のスギの幹につるして奉納された大わらじ