スポブル春高バレー/元日本代表・狩野舞子さんと巡る最高の「観戦体験」

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3連休の中日である13日、快晴に恵まれ多くの人が集まった「ジャパネット杯 春の高校バレー第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)」。高校日本一をかけた決勝の舞台に注目が集まる中、この日はKDDIが「春高バレー・レジェンドツアー」を企画していた。

このツアーは2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得した元日本代表の狩野舞子さんとVリーグの実況を行なっている杉田芳尚さんガイドのもと、普段入ることができないエリアを案内してくれるというもの。

ツアー参加者たちはエントランスに集合した後、期待に胸を膨らませながら、試合が行われるセンターコートの脇に移動した。子ども達はドキドキした様子を見せながら会場を見回していると、ここで狩野さんと杉田さん、そしてバボちゃんが参加者をお出迎え。緊張感を見せる子ども達に狩野さんは、「春高バレーの楽しさを感じてください。いつでも質問してね」と、優しく子ども達に声をかけていた。

ここからツアーがスタート。まず狩野さん達が向かった先はコートサイド。ここで「コートの床は柔らかくなっているので、選手達は思いっきり飛び込むことができる」と、説明すると、子ども達は目をキラキラさせながら狩野さんの言葉に聞き入っていた。

さらにコートをグルッと回るように移動。途中、解説席や臨場感あふれる映像を撮ることができるクレーンカメラの前では「普段の試合ではないカメラが多くあるので、選手達はやっぱりカメラが気になる。」「実は試合中、選手達は会場に流れているリプレイ映像を見ている。これを利用してブロックなどの位置を確認しているんですよ」「春高バレーは国際大会と同じ規模の会場になるので、天井が高く、トスを上げる高さが分からなくなる。この感覚を味わえるのも一つの楽しみ」

経験者ならではのガイドを聞きながら参加者はツアーを満喫していた。ガイドを行なった狩野さんは「やはり実際に体験した選手から聞く話となると、そうなんだと納得できるというか。情報が入ってくるものも大きいと思うので、そういうところは私の役割として大きいのかなと思いながらやっていました。みなさん楽しんでくれたようで良かったです」と締めくくった。

さらにツアー参加者達はコート脇の席で決勝を観戦。ここでも参加者を驚かせる体験ができるという。それが最新の映像技術を使った「4DREPLAY」と「AR観戦」だ。この驚きの体験は、こちらの記事で細かくお伝えしよう。

「KDDIが春高バレーで新たな観戦体験を提供 AR技術と4DREPLAYって何?」

この新たな観戦体験には、狩野さんも驚きを隠せなかった。

「私のときなんて、VHSの時代だったので、録画して分析するのだけでも大変だったんですよ。4DREPLAYは今までにはない角度から見られるので、いろんな部分で発見ができたり、相手の分析でも役立つと思うので、すごく画期的でいいなと、羨ましいなと思いますね。研究しあって、対策しあって、どんどんバレーボールのレベルが上がってくるといいですね」

ツアーと最新技術を使った観戦体験、参加者は最高の体験に最後まで笑顔だった。