復調のポグバ、モウリーニョ前監督の起用法に物申す 何が不満だった? 

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トッテナム戦で決勝ゴールをアシスト photo/Getty Images

マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFポール・ポグバが、昨年12月に解任されたジョゼ・モウリーニョ前監督の起用法について言及した。

同選手は現地時間13日に行われたプレミアリーグ第22節(トッテナム戦)に先発。44分には自陣から正確なロングパスを送ってFWマーカス・ラッシュフォードの得点をアシストするなど、同クラブのリーグ戦5連勝に大きく貢献した。

同選手は試合後に行われた英『sky sports』のインタビューで、現在の心境を吐露。オーレ・グンナー・スールシャール現監督下での起用法に満足していることを明かしたうえで、モウリーニョ前監督の起用法への不満を口にした。

「以前はあまりにも守備の仕事が多かったけれど、それは自分の持ち味ではないんだ。僕はより攻撃的に振る舞いたい。今は自分のプレイを楽しめているし、今のポジションが僕にとって最適だ。(スールシャール)監督からは相手のペナルティエリア内に侵入してゴールを奪えと言われているし、今はフランク・ランパード(元チェルシー)のプレイをお手本にしているよ」

前監督のもとでは主に[4-2-3-1]のボランチや[4-3-1-2]の3セントラルMFの一角で起用されており、自陣で守備を強いられる場面が少なくなかったポグバだが、スールシャール新監督より[4-2-3-1]のトップ下のポジションを宛がわれて以降、状況が一変。この起用法により相手ゴール前でボールを受ける機会が多くなり、監督交代後のリーグ戦5試合で4得点4アシストという好調ぶりに繋がっている。かねてよりモウリーニョ前監督との不仲説が報じられていた同選手だが、ゴール前で決定的な仕事ができるという自負があるが故に、前上司の起用法に納得できなかったのだろう。