平和の願い、空高く・河北 スカイランタン飛ばす

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 東日本大震災の被災地復興と新年の平和への願いを込めたミニ熱気球「スカイランタン」を飛ばすイベントが14日夕、河北町のどんがホール駐車場で開かれた。熱気球が空高く舞い上がり、柔らかな明かりが冬の夜空を彩った。

 スカイランタンは紙製で高さ約3メートル、縦横約1メートル20センチ。燃料を燃やした熱で中の空気を温めて飛ばす。町内の保育園や幼稚園、谷地高書道部・美術部など9団体が製作した。

 今年は無風で、打ち上げには好条件。中には上空約20メートルまで上がったものもあった。ランタンに手型を押したという、かほくあいこども園年長組佐藤かんなちゃん(6)は「空高く上がって気持ち良かった」と笑顔を見せていた。

 町民有志でつくる町おこし団体NPO法人元気netかほく(庄司武典理事長)が主催し8回目。