流経柏連続準V 全国高校サッカー選手権

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 サッカーの第97回全国高校選手権は14日、さいたま市の埼玉スタジアムに5万4194人の観衆を集めて決勝が行われ、本県代表の流通経大柏は青森山田に1-3で逆転負けを喫し、2年連続の準優勝で大会を終えた。青森山田は2大会ぶり2度目の優勝。

 昨年の決勝で敗れた雪辱を目指す流通経大柏は前半32分にコーナーキックから関川郁万のヘディングシュートで先制したが、同40分に同点を許して前半を終えた。

 後半は青森山田に押される展開となって2点を勝ち越された。準決勝まで1失点だった堅守を見せられず、11大会ぶり2度目の頂点には届かなかった。

◆「最後まで頑張った」 森田知事

 スタンドで観戦した森田健作知事は、流通経大柏の準優勝を受け「どちらが勝ってもおかしくない中で、熱い思いを持って最後までよく頑張ってくれた」と選手をたたえた。「選手たちは悔しいはずだが、大観衆の声援を受けて、まさしく青春のひとときを過ごしたと思う」とコメントした。

準優勝メダルをかけ応援席へ向かう流通経大柏イレブンら