2組のバンド、聴衆魅了 山形、「いのちの電話」支援の公演

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 自殺予防を目的とした電話相談に取り組む社会福祉法人「山形いのちの電話」(長谷川憲治理事長)の活動を支援するチャリティーコンサートが14日、山形市の山形テルサで開かれ、2組のバンドが織りなす音楽に来場者約400人が酔いしれた。

 天童市を拠点に活動する「ビッグ・スウィング・フェイス(BSF)」と、ピアニスト村井秀清さんが率いる「マージド・イメージ」が出演した。BSFは、ジャズの名曲のほか、民謡や歌謡曲をアレンジしたエネルギッシュな演奏で、会場を一体感に包んだ。マージド・イメージは伸びやかで艶のあるメロディーを奏で、聴衆を魅了した。

 活動に理解を深めてもらおうと、山形いのちの電話後援会(井上弓子会長)が主催し、今年で16回目。チケット代の一部40万円が活動資金として役立てられる。