【MLB】195キロ弾丸HR、169キロシンカー…“史上最高”数値を刻んだ超絶プレー動画が凄い

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カージナルスのジョーダン・ヒックス【写真:Getty Images】

スタットキャストが導入された2015年以降、No1の数値を記録した動画集

 昨季はレッドソックスが世界一に輝き、幕を閉じたメジャーリーグ。2019年シーズンも各球団が世界一を目指して2月からスプリングトレーニングをスタートさせる。そんな中、MLBの公式YouTubeチャンネルは昨シーズンに打球速度、飛距離といった様々な記録を更新した瞬間の動画を公開している。

 MLB公式YouTubeチャンネルは「2018年シーズンで記録を更新したスタットキャストの瞬間」とタイトルを付け、MLB公式サイトの解析システム「スタットキャスト」が驚異の数値を記録した瞬間を公開している。

 まず登場するのはヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手。レンジャース戦で左翼方向へ放った一撃は瞬く間にスタンドイン。弾丸ライナーで飛び込んだ28号ソロの打球速度はスタットキャストが導入された2015年以降の本塁打としては史上最速121.7マイル(約195.85キロ)を計測。驚愕の一打に解説者も「なんという弾丸でしょう! なんという弾丸でしょう! スタントンらしい本塁打です。これ以上に速い打球は打てません」とお手上げ状態だった。

 その後もカージナルスのジョーダン・ヒックス投手が投じた105マイル(約169キロ)のシンカー、メジャーNO1の快足を誇るレッズ(当時)のビリー・ハミルトン外野手の三塁打と続く。そしてラストはロッキーズの若き主砲トレバー・ストーリー内野手が放った505フィート(約154メートル)の超特大弾だ。

 この日、ストーリーは3打席連発と大当たりで、実況は「また打ちました! 30本目です! どこに落ちるでしょうか? またコンコースです! 冗談でしょう! 500フィートです!」と大興奮。解説も「これが今季最長本塁打です。スタットキャストが導入されて以降、500フィートの本塁打は他に思い当たりません」と驚きの声をあげていた。

 野球に新たな見方を提供しているスタットキャスト。今季はどんな記録が誕生するだろうか。(Full-Count編集部)