イギリス人受刑者たちをバリスタ・トレーニングで後押し

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ロンドンで3店を経営するコーヒー・ショップ「リデンプション・ロースターズ」は、コーヒー豆のローストやバリスタのトレーニングを通して受刑者の社会復帰をサポートしている。今年は更に活動の場を広げ、新たな刑務所でもサポートを開始することになった。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

 同ショップはこれまでにも、若年の受刑者を収容するロンドン郊外のエイルズベリー刑務所で、受刑者たちの出所後の生活を考慮し、仕事の環境に馴染めるようコーヒー豆のローストとバリスタのトレーニングを行ってきた。創業者の1人、テッド・ロスナーさんは、今年の早い段階でロンドンにあるワームウッド・スクラブズ刑務所でも、バリスタのトレーニングを開始するという。ロスナーさんは同紙に「これまでのトレーニングの様子を見る限り、(受刑者たちは)社会に出てもきっと真面目に働いてくれると思います。今回の新しい取り組みもとても楽しみです」と喜びのコメントをした。