青森山田、2年ぶり制覇/全国高校サッカー

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 第97回全国高校サッカー選手権最終日は14日、さいたま市の埼玉スタジアムで決勝を行った。青森県代表の青森山田は、流通経大柏(千葉)に3―1で勝利し、2大会ぶり2度目の優勝を成し遂げた。

 全国4058校の頂点を決める大一番は、午後2時5分にキックオフ。前半32分に右コーナーキックから先制点を奪われたが、同40分にMF壇崎竜孔のシュートで同点。後半18分には、MFバスケスバイロンのパスに壇崎が合わせて勝ち越した。同43分には、FW小松慧がGKとの1対1を冷静に決め、勝利を手中とした。

 チームを率いた黒田剛監督は「一つにまとまり、よく考えて戦ってくれた」と選手を称賛。GKの飯田雅浩主将は「高校生活を最高の形で終われて良かった」と充実感をにじませた。

 同日は5万4194人の観客が会場に駆けつけ、両校の激闘に熱い声援を送った。

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 流通経大柏を破って優勝し、笑顔で記念写真に納まる青森山田イレブン=埼玉スタジアム