ブレックス比江島が復帰入団会見

「プレーで恩返しを」

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ブレックスへの入団会見で抱負を語る比江島=ブレックスアリーナ宇都宮

 プロバスケットボールB1の栃木ブレックスに復帰した日本代表のシューティングガード比江島慎(ひえじままこと)(28)=190センチ、88キロ=は14日、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で入団会見に臨み、「温かく迎えてくれたブレックスへ恩返しするためにも、全身全霊でプレーしたい」と決意を語った。背番号は6に決まった。

 福岡県出身の比江島は青学大からアイシン三河(三河)に入団し、昨季はBリーグレギュラーシーズンのMVPに輝いた。昨年7月にブレックスと契約合意したが、海外挑戦を認められ、同年8月にオーストラリア・リーグ(NBL)のブリスベン・ブレッツに入団。3試合出場、無得点だった。

 年末に代理人を通じて退団を知ったブレックスから再オファーを受け、復帰を決断。11日からチーム練習に参加している。早ければ16日のアウェー千葉戦(午後7時5分・千葉ポートアリーナ)からベンチ登録が可能になる。

 会見に同席した鎌田真吾(かまたしんご)社長は「チーム力を補い、確実にパワーアップする。また新たなチームとして成長し、リーグ後半戦で最高の結果を残してほしい」と活躍を期待した。