巻が現役引退 ロアッソ熊本

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昨季J2最終節の愛媛戦で後半途中出場し、攻撃に加わるロアッソ熊本の巻誠一郎(18)=2018年11月、えがお健康スタジアム(池田祐介)

 サッカーJ3のロアッソ熊本は15日、日本代表としてワールドカップ(W杯)に出場し、熊本で5季プレーしたFW巻誠一郎(38)=宇城市出身=の現役引退を発表した。

 巻は大津高、駒大を経て、2003年にJ1市原(現J2千葉)入り。W杯には2006年ドイツ大会の1次リーグのブラジル戦に先発し、県出身者として初めてW杯でプレーした。

 J1では千葉で207試合に出場し53得点。ロシアや中国のクラブ、J2東京Vを経て、14年の熊本移籍後は167試合で9得点。J2は通算231試合で16ゴールを挙げた。熊本の中心選手と活躍しつつ、2016年の熊本地震では被災者支援に尽力した。