MOOSIC LAB 2018 短編部門・観客賞他3冠! 松本優作監督「日本製造/メイド・イン・ジャパン」が異例の単独公開決定!

3.1(金)にテアトル新宿ほかにて「Noise」の全国公開を控える松本優作監督の「日本製造/メイド・イン・ジャパン」が30分の短編としては異例の単独公開が決定した。

本作は昨年11月にK’s cinemaにて開催された音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB2018」に出品され、他作品とは全くテイストの違う社会派の作風とそのクオリティの高さにSNS上で称賛の声が続出し、5回全て満席を記録。勢いそのままに短編部門の審査員特別賞・観客賞・最優秀男優賞(小西貴大)の3冠を受賞。

劇中歌には人気アイドルグループ“ゆるめるモ!”、キャストには先述の最優秀男優賞の小西貴大、「少女邂逅」にて注目を集めた土山茜、「カメラを止めるな!」で一躍注目を集めた真魚などが出演。

また、今回の単独上映では、真魚が演じるYouTuber”田中マオ13世”のカメラに収められた映像を再編集したスピンオフ短編を併映。連日舞台挨拶やトークイベントなども予定しているとのこと。

松本優作監督コメント

短編映画にもかかわらず、単独公開が決まりとても嬉しいです。 この映画は僕自身が普段感じている日本のメディアに対しての違和感を表現しました。「いったい、何が真実なのか?」 取材 を通して、実際にあった出来事を脚色しながらストーリ作っていきました。 この映画を見ていただいた方に、メディアでは伝えきれない真実の断片を、少しでも想像するきっかけになればいいなと思っています。是非ご覧ください。

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