西野七瀬、初MCに「1人のロケが不安」。滝沢カレンは冒険デート妄想

1月15日スタートの関西テレビ「グータンヌーボ2」(深夜0:25、関西ローカル)の取材会にMCの長谷川京子、田中みな実、滝沢カレン、元乃木坂46の西野七瀬が出席した。MC初挑戦の西野は「MCという立ち位置は今までやったことがないので、皆さんすごいなと思いながらやっているだけです」と慣れないポジションに緊張気味に語った。

同番組は赤裸々ガールズトークバラエティー「グータンヌーボ」約7年ぶりの新シリーズで、新MCに就任した長谷川、田中、滝沢、西野が、毎回ゲストを招いて恋愛・仕事・生き方などをテーマにトークを展開していく。ロケに出てゲストとトークする展開に西野は「1人のロケが不安。気まずい感じになるかもだけれど、その時にどう対処して乗り越えればいいのか。それを学びながら実践したい。この場所で学べることはたくさんあると思うので、成長したい」と控えめに意気込んでいた。この日の収録の第一声も任され「緊張しました。なんで私が1番目なのかな?と思った」と戸惑いも、長谷川からは「頑張った!」と太鼓判を押され、「けなげに困っているところが視聴者の皆さんにとってはたまらないのかなぁ?」といじられていた。

また、興味を持っていることを聞かれた西野は「ゲームです」と即答し「毎日必ずゲームの時間を作る。ハマると眠る時間も惜しんでやっちゃう。時間がたつのが早い」とかなりのゲーマーぶり。一方、独自キャラを貫く滝沢は理想のデートについて「原っぱで目が覚めて、近くには湖があって肌寒い風が吹いている。すると男の人がパンをたくさん買ってきて、そのパンを私にくれて、『これから冒険に行こう!』と連れ出してくれる。そして原っぱで少年少女のように遊びたい。時代・場所は問わない」と妄想していた。

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