長崎-香港線 就航記念 片道3100円で特別販売

香港エクスプレス、20日まで限定

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 長崎と香港を結ぶ初の定期路線が19日に就航するのを前に、長崎市内で15日、記念セレモニーがあり、関係者が鏡開きをして新規就航を祝った。運航する格安航空会社(LCC)の香港エクスプレスは記念セールとして4月19日までの便を対象に、片道3100円(大人、手数料など除く)の特別価格で販売すると発表。広告・宣伝を担当する同社コマーシャルディレクターのジョナサン・ハット氏は「日本-香港間の最大のLCCとして旅行者に低運賃、安全、便利な選択肢を提供していく」とアピールした。
 長崎-香港線は火、木、土の週3往復で運航する。座席数は180。長崎行きは香港を午後1時5分(現地時刻)に出発し、同5時5分に長崎着。香港行きは同7時50分に長崎を出発し、同10時5分香港着(同)。セールは今月20日までの期間限定で実施する。セレモニーで、ハット氏や県文化観光国際部の田代秀則政策監らが鏡開きした。
 同社は2013年、LCCとして運航を始めた。日本と香港を結ぶ便は週127便運航しており、平均搭乗率は90%。同社などによると、長崎-香港線の目標予約率は85%。予約率は15日現在、19日に香港から長崎に入る便は満席、長崎から香港に出発する便は8割程度という。
 長崎空港の国際線の新規路線開設は1988年のソウル線以来、31年ぶり3カ所目となる。

就航を前にPRするハット氏(右から2人目)と田代政策監(同3人目)=長崎市宝町、ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクション