ゾウの名前、候補10通り 近く公表、下旬から投票 円山動物園

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アジアゾウの名前の候補を絞り込んだ市民動物園会議

 公募で選ばれた市民や学識経験者が札幌市円山動物園(中央区)の運営方針などを話し合う「市民動物園会議」が15日、動物園で開かれた。昨年11月にミャンマーから来たアジアゾウの名前の候補を絞り込むとともに、開園100年目を迎える2050年までの長期方針「ビジョン2050」の最終案についても意見を交わした。

 ゾウは雌の27歳、15歳、5歳、雄10歳の4頭。名前は全国から募集し、今月3日の締め切りまでに1003人から3549点の候補が寄せられた。

 動物園の職員やボランティアが、あらかじめ4頭の名前の組み合わせ候補として20通りを選定。会議では、委員10人のうち出席した9人が投票で、10通りにまで絞った。アイヌ語やミャンマー語の名前もあり、近く動物園のホームページで公表する。

 今月下旬から2月17日まで、来園者に10通りの候補から選んで投票してもらい、最終決定する。