横浜FCが2019新ユニフォームを発表!テーマは「団結と挑戦」

2018年の明治安田生命J2リーグを3位で終えて、自動昇格の2位以内にあと一歩及ばなかった横浜FC。

エジソン・タヴァレス監督体制の2季目は、シーズン序盤から比較的好調を維持。苦しい試合でも粘り強くポイントを積み重ねて、混戦となったJ1昇格レースに参戦した。だが、最終的にはプレーオフに回るも東京ヴェルディに敗れ、J1昇格への夢は潰えた。

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その横浜FCが15日、新シーズンに向けたユニフォームを発表した。サプライヤーはSoccer Junky(株式会社1009)で継続となる。

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Yokohama FC 2019 Soccer Junky Home

ホームキットのデザインは、「サポーター、スポンサー、選手、スタッフ」それぞれをブロックに例え、ブロックをつなげた一本の線を全体にデザイン。全てが一丸となる姿を表現し、挑戦し続ける意思を込めている。

Soccer Junkyの“顔”、フレンチブルドッグのパンディアーニ君は、NEWモデルでもしっかりと胸・両袖に存在をアピール!

コンプリートルックはこんな感じで、今季はパンツをネイビーからホワイトに変更。

Yokohama FC 2019 Soccer Junky Away

アウェイキットもライングラフィックを採用しているが、ホームとは異なりクラブカラー(またはエンブレムカラー)で鮮やかに彩る。

各部のスポンサーは、胸は新たに「ONODERA GROUP」に。同社は昨季までのスポンサー「LEOC」の親会社にあたる。

鎖骨は右が「ヨコレイ」、左は「FUDEAL CREATION(フディアルクリエーション)」、左袖は「jes(ジャパンエレベーターサービス)」、背中上は「FRONTIER(フロンティア)」、背中下が「NITTAI(ニッタイ)」となる。

アウェイもパンツの色に変更があり、昨季のホワイトからブルー(またはネイビー)に変わる。

Yokohama FC 2019 Soccer Junky GK

GKのホーム(1st)は2年ぶりにピンクが復活。アウェイ(2nd)はディープグリーンで継続する。

ユニフォームの素材には、着心地と吸水速乾などの機能性の両面を持ち合わせた高機能素材を採用。シルエットは2016シーズンから継続しているスリム型となる。

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