2018年、日本中の期待を背負った大谷翔平選手（ロサンゼルス・エンゼルス）が、二刀流でメジャー挑戦♪
改めて大谷翔平選手の全ホームランを振り返る!!
・第1号（vsクリーブランド・インディアンス）
打順は8番、記念すべき第1号はベンチに戻って無視される「サイレント・トリートメント」も話題に。
・第2号（vsクリーブランド・インディアンス）
連日のホームランはサイ・ヤング賞投手コーリー・クルーバーから!!
・第3号（vsオークランド・アスレチックス）
3試合連続ホームラン。
・第4号（vsニューヨーク・ヤンキース）
「SHOW TIME」や「ohtanisan（おーたにさーん）」が定着し始める。
・第5号（vsミネソタ・ツインズ）
シーズン開幕1カ月でクリーンアップも任される。
・第6号（vsタンパベイ・レイズ）
完封負けしそうな9回、一矢報いる一発。
・第7回（vsロサンゼルス・ドジャース）
右肘内側側副靱帯の損傷から復帰し、メジャー初の代打ホームラン。
・第8号（vsシカゴ・ホワイトソックス）
バックスクリーンへ一直線の特大ホームラン。
・第9号（vsシカゴ・ホワイトソックス）
こちらも特大アーチ。
・第10号＆第11号（vsクリーブランド・インディアンス）
2打席連続ホームラン。
・第12号（vsデトロイト・タイガース）
8月に入りホームラン量産態勢へ。
・第13号（vsテキサス・レンジャーズ）
メジャー2度目の代打ホームラン。
・第14号（vsヒューストン・アストロズ）
過去打ち崩せていないバーランダーをついに攻略。
・第15号（vsコロラド・ロッキーズ）
4番を任されてもしっかりと期待に応える。
・第16号（vsテキサス・レンジャーズ）
左投手からもついに初ホームラン。
・第17号＆18号（vsテキサス・レンジャーズ）
怪我をしつつも2試合連続＆1試合で2本と大暴れする。
・第19号（vsシカゴ・ホワイトソックス）
3試合連続となるホームランで日本人メジャーリーガーの1年目記録を更新。
・第20号（vsシアトル・マリナーズ）
前を打つトラウトのツーランに続くアベックアーチ。
・第21号（vsテキサス・レンジャーズ）
完璧なホームランで記録をまた1つ伸ばす。
・第22号（vsテキサス・レンジャーズ）
シーズン最後のホームランは、日本ハム時代同僚だったマーティン投手から。
終わってみれば、2018年シーズンは打率.285、326打数93安打22本塁打。
シーズン終了後もトミー・ジョン手術も無事に成功。来季の大谷選手は打者に専念することが決まっている。ホームラン30本……いや、40本も夢じゃないかもしれない。今から来季が待ちきれない。
