インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスのシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、国外のドローンビジネス市場の動向を調査し、ドローンビジネスに関する調査結果を発表した。なお、本調査結果をまとめた『ドローンビジネス調査報告書2019【海外動向編】』の出荷を2019年1月17日(木)から開始する。
現在、ドローンの活用が世界的に広がっており、土木建設、点検、農業などの分野でドローンを活用したハードウェアやサービスを提供する企業が増えている。そのような中、世界的なIT企業もドローンに対する取り組みを活発化している。
IntelやNVIDIAはドローンの将来性を高く評価した投資を続け、MicrosoftはDJIとの積極的な協力を見せ始めています。また、企業の参入相次ぐエアモビリティの分野も新しい産業として注目を集めている。
今後もドローンを活用したビジネスは、世界市場および国内市場ともに拡大し、様々な分野での活用が予想される。
本調査報告書は、海外の市場規模データ、巨大IT企業やドローンにおける主要な企業の動向、規制や技術的な動向、各産業分野の動向、さらに航空・自動車産業の参入相次ぐエアモビリティの動向などを捉えながら、海外のドローンビジネスの現状を解説。また、ドローンビジネスの現状と今後の展望までを分析している。
■調査報告書の製品形態・案内
書名:ドローンビジネス調査報告書2019【海外動向編】
著・監修:春原久徳
著:春原久徳/田中 亘/インプレス総合研究所
著・編:インプレス総合研究所
発行所:株式会社インプレス
発売日:2019年1月17日(木)
価格:
CD(PDF)版 税抜85,000円
CD(PDF)+冊子版 税抜95,000円
判型:A4判
ページ数:184ページ