千葉内陸バスに2台目の新型ハイブリッドバス 2/3運行開始、デザインはあの会社が担当

京成グループの千葉内陸バスは、2台目のハイブリッドバスを導入。2月3日から運行を開始する。

デザインは、2017年12月に導入した1台目のハイブリッドバスと同様、トミーテックが担当。

過去に販売した模型デザインをベースとし、千葉内陸バスのカラーである緑色(グリーン)を基調に再現。日本で1台しかない特別なデザインに。

また、初代ハイブリッドバスからノンステップエリアをひろげ、ユーザービリティを拡充。

このハイブリッドバスは、日野自動車製大型ノンステップバス。全長11.255m×幅2.485m×高さ3.105m。

定員は87名。座席24名+立席62名+乗務員1名で、1台目のハイブリッドバスより8名増加

床に内蔵された「反転式スロープ板」を採用し、スロープの設置時間を早めることで車いす利用者が乗車にかかる時間を短縮させた。

運行開始の前日、2月2日には、京成グループバス会社の最新バスも駆けつけて、車両展示会&試乗会を開催。

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