米、ダボス会議に閣僚派遣中止

政府機関閉鎖の対応で

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昨年のダボス会議のセッション=2018年1月25日、スイス・ダボス

 【ワシントン共同】米ホワイトハウスは17日、スイスで今月下旬に開かれる世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)にムニューシン財務長官ら閣僚の派遣を中止したと発表した。サンダース大統領報道官は政府機関の一部閉鎖問題に「対応するためだ」と説明した。

 ダボス会議を巡っては、トランプ大統領が2年連続で出席する予定だったが、政府閉鎖が長引いているため10日に欠席を発表。ただポンペオ国務長官やロス商務長官、米通商代表部のライトハイザー代表ら主要閣僚は予定通り参加するとしていた。

 政府閉鎖は12日に過去最長を更新し、職員約80万人が一時帰休や無給勤務を強いられている。