ノロウイルス13人が食中毒 総菜店のオードブルを食べ 熊本県小国町

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  熊本県は17日、小国町の社会福祉施設で、南小国町の総菜店「笑びす会」のオードブルを食べた13人がノロウイルスによる食中毒になったと発表した。重傷者はおらず、全員快方に向かっているという。

 同店は15日から営業を自粛しており、県阿蘇保健所は17日から3日間の営業停止処分にした。

 県健康危機管理課によると、同店が12日昼に提供したオードブルを食べた16人のうち、31~59歳の男女13人に発熱や嘔吐[おうと]、下痢などの症状が出た。13日に連絡を受けた同保健所が有症者や調理従事者の便を調べた結果、ノロウイルスを検出。同店を原因施設と断定した。

 県内での食中毒の発生は今年初めて。(馬場正広)

(2019年1月18日付 熊本日日新聞朝刊掲載)