長崎県内にインフル流行警報

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 長崎県は17日、インフルエンザ患者数が急増し流行拡大が予想されるとして、今季初めてインフルエンザ流行警報を出した。発令時期はほぼ例年並みで、昨季より1週間ほど遅い。
 県医療政策課によると、県内70の定点調査医療機関から7~13日の1週間に報告された患者数は、前週の1358人から3406人に急増。1医療機関当たりの患者数は48.66人となり、警報レベルの30人を超えた。
 保健所管内別で患者数が最も多いのは対馬(123人)。上五島(100.33人)、県北(66人)と続いた。10地域のうち8地域で警報レベルを超えた。年齢別では0~9歳が1286人で最も多く、全体の38%を占めた。
 県は外出後の手洗いやワクチン接種、早期の受診などを呼び掛けている。