【ひろしま男子駅伝】都大路Vの倉敷高勢燃える 岡山県チーム10位台狙う

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 広島市などで20日に開かれるひろしま男子駅伝の岡山県チームは、昨年12月の全国高校駅伝で2年ぶりの優勝を果たした倉敷高の選手たちがメンバー入りし、練習に励んでいる。前回24位だった雪辱を果たそうと、10位台を目指す。

 エース区間の1区は、全国高校駅伝で1区8位の倉敷高3年八木志樹選手(18)の可能性が高い。昨年もメンバー入りしたが控えに回った八木選手は「昨年の悔しさをばねに、チームに貢献したい」と意気込む。

 全国高校駅伝で4区3位だった倉敷高3年若林陽大(はると)選手(18)は5区での起用が濃厚。「全国優勝した立場に恥じない走りを見せたい」と力を込める。

 中学生は、3000メートルで今季県ランク1位の山田修人選手(15)=琴浦中3年=と大塚直哉選手(14)=吉備中3年=の2人が昨年に続いてエントリー。山田選手は「粘り強い走りをする」、大塚選手は「一つでも順位を上げたい」と話す。

 一般区間は、3区が岡本雄大選手(27)=岡山陸協、最終7区は馬場翔大選手(25)=NTT西日本=の予定。今月の箱根駅伝で優勝した東海大の3年で6区2位だった中島怜利選手(21)=倉敷高出=も控えている。

 いずれの区間も大会直前の調子を見て最終オーダーを決定する。新雅弘監督(57)=倉敷高教=は「前半戦が勝負。1、2区で流れに乗って3区で10位台につけ、勢いに乗りたい」としている。

合同練習で調整する県チームの中高生たち(倉敷市の倉敷運動公園陸上競技場)