SPYAIRのIKE、氏原ワタル（ex.DOES）、村屋光二（ex.redballoon）の3人が集結し、ボーカリストによるボーカリストのイベント『歌者─KASHA─』を立ち上げた。
その第1回となる『歌者─KASHA─ vol.1』が来たる4月20日（土）に新宿ReNYで開催される。
この3組の共通点と言えば、2006年4月よりテレビアニメとして放送された『銀魂』の主題歌を手掛けているアーティスト。
今年の3月に開催される『銀魂 銀（しろがね）祭り2019（仮）』が発表され、話題を呼んでいる最中の発表となった。
イベント・コンセプトは、歌一本で伝える『歌者─KASHA─』が、バンドというギミックを捨て、歌とアコースティックだけで生身の身体と想いを込めてぶつかり合うというもの。
普段、バンドの音でマスキングされていて、感じることのできない唄い手の細かな息づかい、繊細な輪郭、嵐のようなダイナミックを余すところなく体感できるだろう。
『歌者─KASHA─』の特設サイトでは、本日1月18日（金）19:00よりチケットの先行受付が開始される。
