泉澤仁が移籍、ポゴニ・シュチェツィンの2018-19ユニフォーム

5日に元ガンバ大阪の泉澤仁を獲得した、ポーランド1部のポゴニ・シュチェツィン。

ここでは、泉澤が袖を通すポゴニの今季のユニフォームをご紹介しよう。

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かつてポゴニでは、赤星貴文など数人の日本人選手がプレーし、現在は北野晴矢がポゴニ・シュチェチンⅡ(4部)に所属。なお北野は年明けから、トップチームのキャンプに帯同している。

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Pogoń Szczecin 2018-19 Zina Home

ホームキットはネイビー/レッドの組み合せだが、これはホームタウン(シュチェツィン市)の旗・紋章の色と同じ。逆三角形型が特徴的なエンブレムには、街の紋章と同じくグリフォン(上半身が猛禽類、下半身がライオンという伝説上の生き物)の首のみを描く。

胸スポンサー「Grupa Azoty」はポーランドの化学工業メーカー。背中下にはシュチェツィン市のロゴを掲出する。

現在トルコでキャンプ中のトップチーム。泉澤は18日の練習試合で先発メンバーに名を連ねた。

Pogoń Szczecin 2018-19 Zina Away

アウェイキットのデザインは基本的にホームと同じ。アウェイは伝統的にホワイトを基調とする。キットサプライヤーのZinaは、ポーランドのスポーツブランド。

Pogoń Szczecin 2018-19 Zina Third

サードはグレー(もしくはシルバー)を基調としている。

現在はウィンターブレーク中のポーランド1部リーグ。2月9日のリーグ再開初戦でポゴニは、レヒア・グダニスクと敵地で対戦する。

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