<センター試験>初日の緊張、力に変えて 宮城では8800人が受験

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初日を終え、ほっとした表情で会場を後にする受験生=19日午後6時20分ごろ、仙台市青葉区の東北大川内北キャンパス

 大学入試センター試験が始まった19日、宮城県内では東北大、東北学院大など11会場で、約8800人の受験生が志望校への第一関門に挑んだ。

 各教科の受験者数は「地理歴史・公民」が7996人(受験率83.7%)、「国語」が8739人(91.5%)だった。例年、受験者数が最も多い「英語(筆記)」は前年より294人減の8812人が受け、受験率は前年比1.4ポイント減の92.2%。

 仙台管区気象台によると、仙台の朝の最低気温は平年並みの氷点下1.9度。日中の最高気温は7.2度と3月上旬並みまで上昇した。

 受験者数が県内最多だった仙台市青葉区の東北大川内キャンパスでは、試験を終えた生徒らが友人と解答を確認したり、手応えを話したりしながら会場を後にした。

 仙台一高3年の男子生徒(18)は「傾向通りの問題で、自分の実力が出せた。明日は高得点を取れるよう頑張りたい」と語った。

 仙台二華高3年の女子生徒(18)は「理系なので明日の科目が本番。完璧ではないが、自分の力を出し切りたい」と意気込んだ。