アンリ監督のモナコ、大惨敗…ナウドは7分で退場、セスクも痛恨ミス

昨年10月からティエリ・アンリ監督が指揮しているASモナコ。降格圏に低迷するチームはリーグアン残留のために、ナウドやセスク・ファブレガスといった新戦力を1月に補強した。

だが、ホームで行われた第21節で好調ストラスブール相手に1-5の惨敗を喫してしまった。

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開始わずか7分でナウドが一発退場になると、セスクも自陣ペナルティエリア内でボールを奪われる痛恨ミスが失点につながるなど散々な展開。

また、前半終了間際にはアンリ監督がボールを巡って相手DFケニー・ララを罵ったとも。これでモナコはホーム戦11試合勝ちなしと厳しい状態が続いている。

なお、ストラスブールの川島永嗣はベンチ入りしなかった。

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