【ひろしま男子駅伝】島根県チーム、雪辱へ最終調整

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 20日のひろしま男子駅伝に出場する島根県チームは19日、広島市西区のコカ・コーラ広島スタジアムで最終調整をした。練習後は、同市中区の広島国際会議場であった開会式に出席。前回41位の雪辱を果たすため、士気を高めた。

 代表選手10人は、午前9時半ごろ、河村靖宏監督(42)=向陽中教=らと同スタジアムに到着。約1時間半、それぞれウオーミングアップや1000メートル走などで動きを確かめ、本番に備えた。

 初出場の米山光輝選手(15)=河南中3年=は、6区を担う。「サポートメンバーとして来た昨年は、スタジアムに集う全国選手の雰囲気に圧倒されたが、今回は集中して練習できた。体調も不安はない」と前を見据えた。

 開会式では声をそろえて「ウィーラブ島根」と郷土愛をアピールし、結束を固めた。18日にチームに合流した3区の田部幹也選手(22)=桜美林大4年、出雲工高出=は「強豪選手が集う区間だが、惑わされずに自分のペースを保ちたい。中高生の緊張感をほぐし、みんなで楽しく走りたい」と号砲を待った。

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 天皇杯第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(ひろしま男子駅伝=日本陸連主催、中国新聞社、NHK共催)は20日、広島市などで行われます。

本番に向け、最終調整に臨む島根県チームの選手たち