【ひろしま男子駅伝】ベストオーダー編成の4強中心に激戦か

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 今年も選手変更が相次いだ中、前評判の高い福島、広島、群馬、愛知などがほぼベストのオーダーを編成した。この4強を中心に、最後まで目の離せない激戦を繰り広げそうだ。

 初優勝が懸かる福島は「二枚看板」の阿部を3区、相沢をアンカーに起用。1区小指が上位で発進できれば、レースの主導権を握る可能性は高い。

 23年ぶりの優勝を狙う広島もベストの布陣で臨む。ポイントとなる1区は前回に続いて梶山を起用。3~5区の吉田、倉本、中野で上位を保ち、アンカー藤川で競り勝つ青写真だ。

 群馬は西山に代わりアンカーを務める牧も全日本実業団駅伝3区2位と好調。学生トップ級の塩尻、力のある中高生で上位を争うだろう。愛知は総合力が高く、アンカー服部の存在も心強い。

 山口は1区菖蒲から7区田村までを順当に配置し、上位をうかがう。高校区間が充実する長崎、前回優勝の埼玉、京都なども有力。上位常連の長野が「駅伝巧者」ぶりを発揮するかにも注目だ。