三重グッドデザイン、7商品を選定 チタン製酒器や尾鷲ヒノキのスピーカー

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 機能性、デザイン性に優れた革新的な商品を選ぶ「平成30年度三重グッドデザイン」の選定通知書交付式が19日、津市一身田上津部田の県総合博物館であり、選定された7商品を制作した事業者が鈴木英敬知事から通知書を受け取った。

 三重グッドデザインは県の地場産業や地域資源を活用した商品の中から、伝統的な技術や技法を用いて製造した機能性、デザイン性に富んだ商品を選定するもので、26年度から開始。毎年、応募の中から選定委員会が商品を決定。今回で5回目。

 7事業者は、伊勢とこわかや=伊勢市▽クラフトアルマジロ=鈴鹿市▽清水清三郎商店=同▽土筆舎=伊勢市▽中井木工=紀北町▽中村製作所=四日市市▽松島組紐店=伊賀市。7事業者が工夫を凝らして制作したチタン製酒器や尾鷲ヒノキのスピーカー、伊賀くみひもの時計ベルトなどが選ばれた。

 交付式では、事業者の代表らと鈴木知事が出席。鈴木知事は「機能性、デザイン性に優れた個性豊かな7商品を選定した。商品は県総合博物館で展示しており、情報発信していきたい」とあいさつした。

 県総合博物館ではこれまで選定された全36作品を集めた「三重グッドデザイン展」を初開催。2月17日まで。

【三重グッドデザインに選定された事業者と鈴木知事(中央)=津市一身田上津部田の県総合博物館で】