辺野古工事、3月に新区域へ土砂

沖縄防衛局が県に通知

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埋め立て工事が進む沖縄県名護市の辺野古沿岸部=15日

 防衛省沖縄防衛局は21日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設工事を巡り、昨年12月から埋め立てを続けている場所に隣接する新たな区域で、3月25日から土砂投入を始めると県に通知した。

 新たに着手するのは、現在土砂を投入している区域の西に隣接する約33ヘクタールの区域。二つの区域を合わせると、埋め立て予定地全体(約160ヘクタール)の約4分の1に達する。

 土砂投入に未着手の埋め立て予定海域東側の海底では、強度の低い「軟弱地盤」が確認されており、政府は今春にも地盤改良工事に向けた設計変更に着手する方針だ。