横断中の男児、続けてはねられ死亡 茅ケ崎の国道

 21日午後4時40分ごろ、茅ケ崎市小和田3丁目の国道1号で、市内に住む小学1年生の男児(7)が、横浜市栄区の無職女性(36)の乗用車にはねられ、反対車線に飛ばされたところ、直進してきた男性会社員(36)の大型トラックにひかれ、死亡した。

 茅ケ崎署によると、現場は横断歩道や信号機がなく、見通しの良い直線道路。女性が乗用車で走行中、男児が左から道路を横断してきたという。

事故現場で実況見分を行う茅ケ崎署員ら=21日午後8時15分ごろ、茅ケ崎市小和田3丁目

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