タリバンと米国が会談

アフガン中部では襲撃

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 【イスラマバード共同】アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは21日、カタールの首都ドーハで、アフガン政府とタリバンとの和平を巡り米国代表団と会談したことを明らかにした。会談は22日も続くとしている。米国とタリバンとの接触が判明するのは昨年7月以降で少なくとも5度目。

 一方でタリバンは21日、アフガン中部ワルダク州の治安部隊施設を襲撃、ロイター通信は国防省高官の話として、隊員ら126人が死亡したと伝えた。地元メディアは死傷者50人以上とし、情報が交錯している。

 タリバンはアフガン国内で攻勢を強め、和平協議で優位な立場を得る狙いがあるとみられる。